命の重さを実感した日々。
masaki
NICU DAYS
NICUに通う中で、ひとつ印象的だったのが、常駐の公認心理師がいるということでした。
妻から「心理師さんを紹介してもらえた」と連絡が来ました。
正直、最初はそこまで深く考えていませんでした。でも、よく考えると、かなりありがたい存在です。
NICUにいる家族は、急な展開の連続です。
出産、入院、手術、検査。
気持ちの整理が追いつく前に、次の出来事がやってきます。
僕たちもそうでした。
妻は特に、母乳のことや体調のこともあって、プレッシャーを感じている様子もありました。
「母乳が大事って情報ばっかり出てくる」
そういう言葉もありました。
だからこそ、正解が分からない中で、ちゃんと話を聞いてくれる人がいるだけで、だいぶ違うと思います。
結局、タイミングが合わずすぐには面談できなかったのですが、面会のとき、ふらっと立ち寄ってくれて、いろいろな話を聞いてくれました。
「頼れる場所がある」という感覚は大きかったです。
NICUは医療の最前線ですが、同時に家族のメンタルも揺れる場所です。
だからこそ、こういうサポートがあることは、もっと知られていいなと思いました。