NICUでの日々

常駐の公認心理師の存在。

保育器の中に、妻が手を入れて、次女の足を手のひらに乗せている画像。
masaki

NICUに通う中で、ひとつ印象的だったのが、常駐の公認心理師がいるということでした。

妻から「心理師さんを紹介してもらえた」と連絡が来ました。

正直、最初はそこまで深く考えていませんでした。でも、よく考えると、かなりありがたい存在です。

NICUにいる家族は、急な展開の連続です。

出産、入院、手術、検査。
気持ちの整理が追いつく前に、次の出来事がやってきます。

僕たちもそうでした。

妻は特に、母乳のことや体調のこともあって、プレッシャーを感じている様子もありました。

「母乳が大事って情報ばっかり出てくる」

そういう言葉もありました。

だからこそ、正解が分からない中で、ちゃんと話を聞いてくれる人がいるだけで、だいぶ違うと思います。

結局、タイミングが合わずすぐには面談できなかったのですが、面会のとき、ふらっと立ち寄ってくれて、いろいろな話を聞いてくれました。

「頼れる場所がある」という感覚は大きかったです。

NICUは医療の最前線ですが、同時に家族のメンタルも揺れる場所です。

だからこそ、こういうサポートがあることは、もっと知られていいなと思いました。

ABOUT ME
高橋昌希
高橋昌希
サイト発起人
2025年12月、第二子(次女)が25週・804gで誕生。NICUでの経験を通じ、同じ立場の家族がつながれる場をつくりたいと思い、Webサイトを発足。仕事は、福祉領域での会社経営や業界団体の運営等。 香川県出身。東京都在住。
記事URLをコピーしました